前回の記事で、プログラマの適性みたいな話が長めになってしまったので、読んだ人の中には「あー、おれはやっぱ死亡フラグだわ」とか思った人がいるかもしれない。それは本意でないので、フォローしたいと思います。「なんで上から目線なんだよ、死ね!」とか言わないで(笑)。自分だってプログラム以外、たいして取り柄のない人間なのです・・・
ソフトウェア開発の現場を上がるとき
ソフトウェア開発の現場では、いろいろと難解な局面を解決しないといけない。プログラミング能力だけでなく、営業や顧客との駆け引きや、部下や外注のコントロールなど。そういうことに疲れてストレス貯めてしまうケースは多い。逆にそういう状況を半分楽しみながらやってる人もいる。そういう人見て、この業界での限界を感じてしまった人。無理にソフトウェア開発の現場に固執する必要はないです。転職しちゃいましょう。
今までのスキルを活かして転職
元プログラマ・SEで他の仕事してる人って、ちょくちょく目にします。一人は飲食店で店長やってる人。彼は会話が少なく、人との出会いが少ない環境に耐えられなくなったのだとか。技術的にも限界を感じてしまったらしい。そして、飲食業に転職。
元プログラマだったから、エクセルで売上計算などお手のもの。簡単なウェブアプリ作ってDBで在庫管理。これだけで飲食の世界では神扱いです(笑)。あと、プログラマの集まりの中では気づきにくいけど、プログラマって論理的思考回路が一般人より発達してます。だから順序立てて物事を考えて、1つ1つ解決していく能力とか一般人より高い。理屈っぽいとか突っ込まれることもあるけど・・・
あと、ここで竹原さんも言ってるように、確かに飲食の末端の人はフワフワした人が多いようだ。
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/bokoboko/category/r56_01.php
本当にやりたい事やるまでのつなぎとか、とりあえずでやってる人が多い。彼らは真剣じゃない。そこで、しっかり仕事に打ち込めば上に上がれるチャンスは十分あると思う。ソフトウェア開発の現場のような堅いところでやってきた経験は必ず生きてくるはず。(いちおういっておきますが、飲食業が楽な業界という意味ではありません。)
前述の飲食に転職した人も、1年で店長になった。もともとサラリーマンだったから、物腰柔らかく言葉遣いも丁寧で好感が持てる。またTwitterで集客の事例を話をしたら、すぐに理解してさっそく活用している。飲食業オンリーの人はなかなかこうはいかない(※)。なにより本人も今の仕事を楽しんでいるようだ。
プログラマとして一流じゃなくても、お店のHP制作、CMSやブログの導入、売上管理、在庫管理など、一般人よりうまくやれる人はたくさんいるはず。それだけでアドバンテージあるんです。
直球勝負で勝てなければ変化球で勝負すればいい。
転職ってなかなか一人では動きづらいけど、普段から他業種の人とつながっておけば、他への活路も見出しやすくなります。
だから人とつながっておくって大事です。
(※)ちなみに飲食業オンリーの知り合いに、CMS導入からSEO、Twitterまでバリバリやる人います・・・iPhoneやTwitterの動向とかやたら詳しかったり、自分が乗り遅れてる気がして不安になります(笑)。でも、こういう意欲高い人ってお店も成功してますね。やっぱり自分が高いモチベでできる仕事を選ぶのが一番。